モスコビウム (Mc)
| 原子番号 | 115 |
|---|---|
| 原子量 | 289 u |
| 分類 | 不明 |
| 電子配置 | *[Rn] 5f¹⁴ 6d¹⁰ 7s² 7p³ |
| 融点 | 670 K |
| 沸点 | 1400 K |
| 結晶構造 | 体心立方(予測) |
| 発見者 | 合同原子核研究所 (2004) |
概要
モスコビウム(Mc)は合成された放射性元素です。モスコビウム(Mc)の主な特徴は以下のとおりです。
用途:実用的な用途はありません。科学研究にのみ使われます。
製造/抽出:粒子加速器の中でアメリシウムにカルシウムイオンを照射して製造されます。
歴史:2003年、ロシアのドゥブナにある合同原子核研究所(JINR)とアメリカのローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の研究チームが発見しました。ドゥブナが位置するロシアの地域、モスクワ州にちなんで命名されました。
健康への影響と安全性:放射能が強い元素です。極めて希少なため健康に関するデータはありません。
価格/市場:商業的には入手できません。研究用にのみ製造されています。
性質:放射性で、最も安定な同位体Mc-290の半減期は約0.65秒で、化学的にはビスマスに似た振る舞いをすると考えられています。
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